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米珠薪桂
べいじゅしんけい
米の値段が宝玉ほどに高く、薪が桂ぐらいに高価なこと。生活必需品が高いことのたとえ。
・「桂」はかつら、肉桂(にっけい)・木犀などの芳香樹の総称。また、特にクスノキ科の常緑高木。香気があり、香や薬用に用いた。日本のカツラ科の落葉高木のカツラとは異なる。<故事>蘇秦(そしん)[中国戦国時代の政治家])がやっとの思いで、楚その威王(いおう)との会見を済ませ、退去しようとして引きとめられたとき、賓客の取り次ぎも悪く、王にも容易にまみえられない土地にはとどまりがたいと、暗に楚の物価高と冷遇を皮肉ったところから、楚王が急に態度を改めたたという故事から。
●出典は、『戦国策(せんごくさく)』楚策そさく