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DIYことはじめ その2  ああ栄冠は君には輝かない(ウッドデッキ編)

1.DIYことはじめ| その2 ウッドデッキ編| 3.diyの工具について| 4.日本でdiyが育たない本当の理由|

前回の本箱と椅子作りでひどく傷ついたあなたは、「日曜大工なんて」と見向きもしません。 しかしそのあなたの考え方がかわったのは、ホームセンターに置かれていた組み立てウッドデッキを 見てからでした、それは非常に簡単に作れるように見えたのです。作りが粗っぽく、釘で打ち つけるだけでできる。しかもウッドデッキがあれば、嫁さんがいつも不便している物干しも簡単に できる、手摺に花を飾ればすごく綺麗になる。いや友達を呼んで、ホームパーティを開ける。

あなたの頭の中は夢が渦巻いています。それに友達の奥さんから、「まあこのウッドデッキご主人が 作られたの」なんて言われたら、「イャー、一回自分で作ってみようと思いましてね。」 「なんでもお上手なんですね。」、その時の自分に向けられた友人の奥さんからの賞賛の言葉、 友人の「チクショー俺もしてやる」と思っているであろうライバル意識を感じる心地良さ。 そして「俺がおまえより先に作った名誉は一生続くんだ」という自己満足、嫁さんの信頼、 子供たちからの尊敬、天国と言うのはこのことに違いないと思う一瞬の光景をあなたはその ホームセンターのエクステリア売り場で思い浮かべたのです。販売員をようやく捜してあなたは いくつかの質問をしてみましたが、あまりデッキのことは知らなくてどうも要領を得ない。

しかしどう考えても1メートル角のユニットをつないでいくだけで組み立てが難しいとは思え ない、価格もそこそこするがまあいいか、多少不器用でも、この組み立てウッドデッキは半日もあれ ば十分に出来ると思えるのです。いや前回のこともあるから倍見て一日とみよう一日あれば 簡単にできる。あなたはすぐにその場でデッキを注文します。「取り寄せになりますが…」 とか言われますが、「いや前もって準備したいから」と言って「マニュアルだけでも先にくれ」 と言いいます。マニュアルを見たあなたは、このデッキは自分が予想したとおり簡単に組み 立てが出来ると確信します。今までになく充実した一週間を送ったあなは、その日の金曜日に 有給休暇までとって束石を購入します。それを半日かけて束石を並べ、その日に届けられた デッキを庭に運び込んだあなたは、今までにない生きる意味を実感し、いつもは耳ざわりな隣 の子のバイオリンの音が天使の歌声にさえ聞こえます。

そして翌日、輝ける土曜日の朝、朝食を済まして庭に飛び出し、梱包を開けたあなたはあまり の作りの粗さに若干の失望を感じますが、「まあ外国製というとこんなもんか。」と いうあきらめの気持ちと「出来上がれば、良くなるのさ。」という希望的観測とで、 作業を先に進めます。しかし何となくうまくいかないのです、ことの発端は1メートル角の デッキパネルに脚をつけるのがうまくつかないのです。何かきっちりいかないのです。

「まあ多少のガタツキはいいか。」…と、こういう少しづつあきらめる性質が今の奥様と 結婚した理由であることに当然あなたは気づいていませんが、終わり良ければすべて良し といいますから、ともかく作業を進めましょう。最初の1ユニットが完成して次のユニット を完成して、2枚並べたあなたは、ここでまたもや失望を味わいます。

うまくつながらないのです、ちゃんと並べておいたはずの束石のほんのわずかの傾きのために デッキのバネルにすきまがあくのです、おまけにデッキのそれぞれの4つの脚が長さを調整した はずなのに置いてみるとガタガタなのです。ここで泣き出さなかったのは、長年培ってきた 忍耐力のおかげでした。急に無口になったあなたは作業を黙々と進めます。「ともかく床板の ユニットだけは完成させよう」と、今まで以上に作業を慎重にすすめその日の夕方に床板ユニ ットの6枚だけは何とか完成させます。この段階であなたの頭の中からはホームパーティも友人 の奥様からの賞賛の言葉も、実現可能な領域から削除していました。

翌日意を決してあなたは非情な現実主義者になっています。

「ともかくバネル6枚をつなぐ」ことに全力投球することに決めたあなたは、 「多少のバネルのゆがみは目をつぶる、床板が多少かなづちでたたきすぎて、でこぼこになる のも、我慢する。」歴史はこういう現実に目覚めた者が作ってきたのです。

いけ中年、ああ栄冠は君に輝く時もある。作業スピードは速くなりました。それと比例して作り 方は粗くなってきましたがともかく、あなたの思いつめた気持ちはデッキにも伝わり2MX3Mの ウッドデッキ本体は出来あがりました。一見するとカタログの写真どおりです。手摺をなんとかとり つけて階段を取りつけた時は、夕方になっていましたが、喜びと言うより、何か解放されたよう な気持ちでデッキに腰掛けたあなたの横に奥様が満足げな風でやってきます。あたり一面、 ギシギシと言う音がこだまし、当然奥様はこれが完成とは思っていませんし、今は仮留めであと 一日で本締めしたら完成と思っているのです。

しかしあなたから、これが完成であること、 これ以上手直しはできないことを聞かされた奥様は以前とは違います、ご主人の能力に以前ほど 期待しなくなった分、「家のことをしてくれるだけでもいいのよ」と慰めてくれるのです。 しかしこのデッキに10万円も払ったことを知るまでの間のやさしさであることを知っているあな たは、とりあえずこの金は自分のヘソクリから出そうと決心しました。あなたの情熱とともに 沈みゆく夕日をながめながら、あなたの日曜大工は今度こそ終わったのです。

あなたがもし日曜大工を始める前に、そしてウッドデッキを作る前に「 WOOD 」のホーム ページを見ていればこんな失敗はしなかったでしょう。あなたがハマッた落とし穴は実は多くの デッキメーカーもハマッている落し穴なのです。それは次のような落とし穴です

皆がはまるウッドデッキの落し穴

1.パネルタイプのデッキを簡単だと思ってしまう

パネルタイプのデッキは見かけは組み立てが簡単に見えますが、実は非常にレベル合わせが難しく、 プロの業者でもこれらを完璧に組み立てるのは困難です。しかし日曜大工用として販売され、 一般の方が購入するのは、実はこういうタイプのデッキが多いのです

2.デッキの組み立て誤差を考えて作っているメーカーが少ない

束石を設置するとしても図面どおりきっちり出来ません、又床板を並べる時にも寸法どおりには 出来ないのが当たり前なのです。ですから一般の人が粗い誤差で組み立てられても出来上がりが キッチリしたものになるように考えているかどうかがメーカーの本当の「品質の良さ」です

3.手摺部分がちゃんとなっているかでそのメーカーの品質が分かります

手摺と床板との接合を強度のあるようにするのが難しく、割りとここの部分を手を抜くメーカー が多いので、手摺を思いきりゆすっても大丈夫なようにしっかりした構造になっているメーカー は信頼できると思って間違いありません。

4.床下の構造の時から手摺の構造まで組み込む場合は後々の融通がききません

最初から床下構造の組み立ての時に手摺やパーゴラの柱まで組み込む形式にしている場合があり ますが、途中で変更する場合や、寸法精度が出ない時の問題等、実際に組み立てるときには非常 に手間がかかります。

5.本当のことを言うと自分で材料を買って作る方がうまくいくのです

デッキの本体に関してはメーカーのキット商品よりも自分で材料を買って作る方がうまく作れます。 束のレベル調整に自信がなければ、ビールのプラスチックのコンテナをひっくり返してその上に 横木を置いて床板並べるだけでもデッキ本体は簡単に出来ます。しかし手摺部分は自分で作るのは 困難なので、メーカーの製品を買う方が綺麗に丈夫に出来ます

6.「中川木材産業のウッドデッキは日本一です」と思っています。

1.ウットドデッキの生産台数は1998年末で5000台を突破。
2.購入されたお客様の評価が高い。限りなく100%です。下記ウッドデッキ購入者の500人の

 体験談をぜひご覧下さい。
3.購入者のほとんどが初めてのDIYですが、組立ができなかったという人は現在までゼロです。
4.完成したウッドデッキはプロの大工さんが施工するものよりもきれいに出来あがる。


ウッドデッキのサイトとしてとのようなものがあるのか

ウッドデッキ発信基地 ウツドデッキの総合ページ、プロ用部材、施工、キットなど

DIYウッドデッキの感想実例集   実際に製作された500人の本当の声や制作例写真 

関西のウッド゛テッキ施工 関西地区のウッドデッキ施工に関するもの 施工例はコチラ

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以上のようなウッドデッキ専門サイトを運営しております。

この件に関しての問い合わせは 

中川木材産業株式会社 屋外施設事業部 TEL0723-61-5501 FAX0723-62-3341へ

ショウルームございます。