平成13年6月29日

「森林・林業基本法」国会(参議院)で可決成立 

国会で審議されていた「森林・林業基本法」ほかの三法案は、6月29日午前参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決成立した。
既に6月14日衆議院本会議で一部原案修正の上可決後、参議院に送られていたもの。
修正点は、基本法第二条に第二項を加え「定住の促進等による山村の振興が図られるよう配慮されなければならない」としたほか、第十二条第二項(森林の整備の推進)について、原案「国は、(中略)森林の現況の調査等の活動を確保するための支援を行うものとする」を「調査その他の地域における活動」に修正、第三条「林業の健全な発展」を「林業の持続的かつ健全な発展」に、第八条の「林業技術者等の努力の助長」を「努力の支援」に修正の4点である。


平成13年3月

「林業基本法」を「森林・林業基本法」に改正始動


「林業基本法」を「森林・林業基本法」に改める

内 容
基本理念 森林の有する多面的機能の発揮と林業の健全な発展
関係者の責務
森林・林業白書
森林・林業基本計画
森林の多面的機能の発揮に関する施策
林業の健全な発展に関する施策
林産物の供給及び利用の確保に関する施策
森林法の改正等
林業基本法の改正と関連して、森林法の改正及び林業経営基盤の強化に資する法律の改正が予定されている


内容の詳細については今後紹介の予定です


背 景

林政改革大綱 林政改革プログラム

 平成12年12月 農林水産省は大綱及びプログラムを発表
 これまでの木材生産を主体とした政策を抜本的に見直し、国土保全、水資源かん養、環境の保全等森林の多様な機能の持続的な発揮を図るための政策へ再構築する
 このため、地域合意の下、重視すべき機能に応じ森林を「水土保全」、「森林と人との共生」、「資源の循環利用」の三つに区分して適正な森林施業の推進と施策の方向を明確化する

プログラムとしては、13年度通常国会に、林業基本法改正案等の提出するほか、14年度までに森林整備等の目標を設定し、17年度までの5か年で政策全般の見直しと新たな施策の推進をおこなう


改正手続き・進行状況

平成13年3月7日、自民党農林水産部会・林政合同会議で改正について了承された



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