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中川藤一氏を惜しみつつ

株式会社阪神木材商行  橋口新太郎
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大阪木材業界で将来を期待されて居た中川藤一氏が急逝された事は返すがえすも残念な事であった。

美原の大阪木材工業団地理事長として意大な功績を残しウッドドリーム建設に際しては林野庁・大蔵省を駆け巡り小生も二回も同道したが熱意の程は感銘を深くして予算をかく得された事は他府県の業者が感心したものでした。

其の後全国のウッドドリーム建設が始められて居る現状であります。

中川氏は『木材流通とは』と云う業界への指導書とも云うべき書を著行され当時の林野庁及び木材業界に深い感銘を与えられた。

東奔西走体を休める暇もなく過労に依りて急逝されたと小生は思って居ります。

大阪西ロータリー倶楽部に入会されても中西ペストガバナーに気に入られて入会十年足らずに若き会長に就任され新風を吹き込んで新しい改革を進め家族大会で奥さんと一緒に必ず出席され、御主人と離れて奥さんが何時も控え目にして居られた事が印象に残って居ります。

大青協には特に熱意を以って接せられOBとして若手の指導に力をつくされた事などそれに私事でありますが小生府木連会長の三年間陛下を迎えての植樹祭の大事業があったが中川氏から絶えず側面から助言を受けて居た事も感謝して居ります。

何としても少くとも十年は元気で居て欲しかった人であった事を申しあげて筆を置きます。

合掌