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神谷のインドネシア点描

『暑さ寒さも彼岸まで』…の巻き

日本では『暑さ寒さも彼岸まで』、と申します。
インドネシアでも 『雨季の頂点はイムレック(シナ正月・春節)』と申します。
国は違えど季節の変わり目は変わりませんね。

今年は節分が2月3日、春節は2月14日でした。
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機内は満席     いよいよバリの地へ

シナ正大晦日に当る2月13日セントレアよりガルーダに乗って バリ島経由ジャカルタへ向かいました。 こんな時期なのにガルーダ機内は満席でした。 理由は大学の春休みです。 若者たちの熱気で機内はムンムン。
寒い日本を飛び出して南国の島へ。
・青い空に白い雲!
・エメラルドグリーンに輝く珊瑚礁の海!!
・サーフィンにダイビング、ゴルフにテニス!!!
ルンルンがムンムンの源です。

難しい仕事に向かうおじさんは場に馴染めずダンマリ…

6時間半にわたる長時間飛行もルンルンで何のその。 赤道を越えて3時間後バリ島に向かって一路降下。 この辺りからルンルン気分に変化が…
『ヌヌ、何か、おかしい?』

飛行機の窓から青い空が見えないのです。
降下体勢に入った飛行機の窓から見えるのは灰色の雲。
窓には雨筋が流れます。

ここでおじさんはニヤリ。 インドネシアを知らない若者達メ、 日本の冬が雨季なのを知らないか!(…知る訳ないですよね。)

バリ島は雨季の最中なのです。

飛行機を降りる若者達は『暑い!』を連発。
せめて暑さを口にすることにより南国へ来た気分を味わおうとでも するかのようでした。 通路の窓から見えるのは無常の曇天。 冬に南国が味わえるほど、世の中は甘くないのだよ!

真っ青な空に白い雲、エメラルドグリーンに輝く珊瑚礁の海、 これは乾季の風景です。 インドネシアの乾季は日本の夏。 酷暑の日本から来てこそ夢の南国風景を味わえるのです。

楽しそうに語らいながら降りて行く若者達の後姿に向かって バリで降りれないおじさんは、 『バリ島は避暑に来るところなんだよ君達、判ったか!』、
と呟きながら一人淋しくトランジットカウンターへ向ったのでした。


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セントレア空港は晴れ   外の天気は無常の曇天

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暑い!、30度  バリは雨の落ちそうな曇り
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