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一樹の陰一河の流れも他生の縁
いちじゅの かげいちがのながれもたしょうのえん
1本の樹木の陰でともに雨宿りし、一つの河の流れの水をともに飲み合うのも、みな前世からの因縁によるということから。
この世の中で起こるいっさいの出来事は、すべて前世からの因縁によること。
「他生の縁」は前世で結ばれた因縁の意味。
なお「他生」は「多生」とも書く。
類語として、袖すり合うも他生の縁
     
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