555
その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如し
そのはやきこと かぜのこどく、そのしずかなることはやしのごとし
敵の虚をついて出撃するときは、風のように速く、戦況が不利と見て待機する時には、林のように静かである。
武田信玄はこの語を大書した旗を孫子旗と名づけて、部将に持たせたので名高い。
類語として、戦は風発の如く攻むるは河海の如くす。
     
先頭 前ページ 次ページ 最終頁