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名告をするは木の丸殿
なのりを するはきのまるどこ
どんなそまつな所を訪れるにも、名を名のるべきものであるという意。神楽歌の「朝倉や木の丸殿に我が居れば名告りをしつつ行くは誰が子ぞ」から出たことば。
木の丸殿=丸木で建てたそまつな仮殿。
筑前国朝倉郡朝倉村にあった齊明天皇の行宮を特にいう。
     
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