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箙の梅
えびら のうめ
元暦元年、源頼朝の軍勢と、平宗盛の軍勢が生田の森(大阪)で戦った時、頼朝軍の将、梶原景季が、えびらに梅の枝をさしはさんで奮戦したという、風情のある故事。
この故事によって能楽の「えびら」の曲が生まれ、また画題にされて知られた。
えびらは、矢をさして負う具。
神戸市の生田神社の境内にその遺跡がある。
     
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