日本の巨樹・巨木
■ 名称
「鳥出神社のケヤキ」
神戸のいちょうの撮影に行く途中に偶然に見つけたところである。 県道38号線から、少し入ったところにあり、私が思う神社のイメージにしては 木が少ない、少々さびしいなぁっということだった。 そんな中に大きなケヤキが1本堂々と立っていた。まるでこの神社の守り神のようだった。 11月のはじめだというのに葉っぱはまだ青々しており元気な姿であった。
■
記念物指定
県指定天然記念物
■ 住所
長野県飯山市下木島鬼神堂425
■ 正面入り口
■ 全景
■ 樹木
■ 撮影日、撮影者
98年 11月1日 中川勝弘撮影
■ 撮影機材
CANON EOS 1000s、エプソン EP-100、日立 MP-EG、
■ 交通
駐車場あり
■ 一般的な解説
ニレ科。落葉広葉樹。古くはツキ(槻)とも呼ばれた。 日当りを好み、本州・四国・九州の温帯林や暖帯林で広く分布する。 樹皮は灰褐色で、若木では横しわがはいり、老木ではしばしばその一部が うろこ状にはげおちる。ケヤキの語源「けやけき(きわだった)木」といわれる。 ほうきを逆さにしたような独特の樹形が特徴で、関東近辺では高さ30mを 超す高木も珍しくはない。武蔵野の屋敷材にもシラカシとともに植えられた ケヤキが、大きく育っているのをよく見かける。古くから、寺社の境内や参道にも 植えられてきた。東京府中市の大国魂神社のケヤキ並木は、もとは奥州の乱を 平定した源頼義、義家が奉納したとものといわれている。心材は黄褐色、 辺材は淡黄褐色で、その境界がはっきりしている。弾力に富み、特有の美しい 木目は、建築材・家具材などで広く重用される。
(1996.10.15
より)
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最終更新日 2000年11月25日
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