日本の巨樹・巨木


■ 名称
「豊岡のカツラ」
樹齢700年のかつらであり、かつらの巨樹撮影の第一号であった。
大きさにも圧倒されたが、何本も寄せ集まったような特徴ある幹をはっきりと記憶している。
黄葉まっさかりの時期であり、今度来るときは青々茂った夏のこの木を見てみたいものだ。
記念物指定     昭和37年 県指定天然記念物  ■ 住所     長野県上水内郡戸隠村大字豊岡字大中 ■ 正面入り口 ■ 解説、案内
■ 全景
 
樹木

長野駅からレンタカーを借り、県道76号線を西へ走る、地区は戸隠になる。
戸隠小学校を県道86号線を南下すぐ。

 


■ 幹









■ 地図
長野県内の位置

百万分の一 「Pro Atras98 日本広域 アルプス社」を利用

付近の位置

20万分の一 「Pro Atras98 日本広域 アルプス社」を利用

長野駅から直線距離で12キロ
長野駅から道路に沿って
長野駅から徒歩4時間30分
 〃     自動車65分
 〃     距離21キロ


■ 撮影日、撮影者
    98年 11月1日 中川勝弘撮影
■ 撮影機材 
    CANON EOS 1000s、エプソン EP-100、日立 MP-EG、
■ 交通
   付近に駐車場はありません。
■ 一般的な解説
 
カツラ科。落葉高木。北海道から九州まで分布していますが、北に行くほど多く、
北海道や本州中部の山地にたくさんある。散孔材。高さ30mまでになるで大径木
が多い。多くの枝が箒状に斜上し、独特な樹形を現す。葉はふつう対生し、
広卵形から円形、長・幅は3-7p、基部は心臓形をなす。新緑も秋の黄葉ともに
美しい。心材は褐色。やや軽軟で狂いが少なく加工しやすい。器具、家具、建築
造作材、機械、漆器木地、楽器、下駄、彫刻、寄木、木象嵌、薪炭などと用途が
広い。また、カツラはほぼ日本固有の樹種であり、その新緑の葉の美しさから
公園や並木でもよく見られる。 水分の多い肥沃な土地を好むので、渓流沿い等
によく生える。花は、5-6月頃に葉より一足早く開きます。
材質は、広葉樹にしては比較的軟らかい方で加工もしやすい狂いも少ない方である。
昔はよく裁縫用の台の板として使われていた。家具においては、狂いが少なく加工
しやすい点から、家具の内部の棚板等によく使われる。彫刻がしやすくきれいに
しあがるので看板用の板としても使っている。
より詳しくは世界の木材>カツラ

(1996.10.15より) /最終更新日 2000年11月25日


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