読み
万葉よみ 現代よみ
合歓木(ねぶ)
合歓木(ねむ)

ふり
がな
ひるはさき よるはこひぬる ねぶの
はなきみのみみめや わけさへにみよ 
紀女郎

意味
合歓」に託し、共寝を誘う意を込めた戯歌で、「昼は花開き、夜は(葉を閉じ)慕い合って共寝する合歓木の花を、私だけが見てよいのだろうか。あなたも御覧なさい

  万葉集には3首の歌が詠まれている

樹木
解説
花は淡い紅色、夜には葉が閉じ合わさる。

関連
世界の木材 0024.ネムノキ
木偏百樹 68.ねむのき

出展
巻8-1461