1997年 7月25日から27日までの3日間、大阪府教員体験研修を受け入れました。

感想 「三日間の研修を終えて」
富田林市立第一中学校 植田勝之
8月25日より、三日間こちらで研修させて頂きありがとうございました。 この三日間で、自分なりに感じたことを下記に述べます まず第一に職場の環境がすばらしいという事です、とくに職場のフロアーは木を たくさん使い人間優しく感じられました。又、机上の整理もきっちりとされていて 空間がずいぶん広く感じました。第二に教育現場とことなり、パソコンが一人一台 用いて仕事をされていることに大変驚きました。とくに社長のコンピューターに 対する知識の豊富さには驚きました、そしてそれをうまく活用され、 社内や社外の情報を取り入れて会社者経営をされている事に驚きました。 第三に、社長の会社経営等の理念を説明される中で、あたりまえのことであるが、 男女平等、実力主義等を実行されている事には驚きました。第四には、これは 自分のことであるが、この三日間の研修を通じて教育現場でない社会での、 三日間の研修を通じて、大変多くの「エネルギーの吸収」「ヤル気」「活力」を 吸収させてもらえたのではないかと思います。 今後はこのエネルギー等を教育現場に、どういかしていくかという事を、 この夏休みを利用して自分なりにまとめ、2学期からの学校生活とくに生徒への 指導にどのように生かして行くかという事を考えまとめ、実行に移していかなくては ならないと思っています。最後に忙しいこの時期に多大な迷惑をかけながらも、 笑顔で接してくれました会社の皆様方に厚くお礼を申し上げて 終わりの言葉といたします。 「三日間の研修を終えて」
大阪府立金剛高等学校 牧野統治
大阪府教育委員会の紹介で、御社で研修を受けさせて頂きありがとうございました。 研修前は忙しい企業活動にわずか3日間ばかり参加させて頂いても御社の方に、 一方的にご迷惑をかけるばかりで、こちらがお返しできるものもなく、 心苦しく思いました。その気持ちは変わりませんが、実際参加して、 私自身得たものの大きさに驚いています。今朝は起きづらく心身共に疲れを 感じたのですが、この疲れの内容は何と一番似ているのだろうかと考えてみると 海外旅行から帰ってきた時のものと近いと思いました。一言でいえば、 大げさに思われるかもしれませんが「カルチャー、ショック」でした。 社長のお話しの中で「10〜15年サイクルで同じことをしていたら絶対ダメだ。 5年先今のままでは全部ダメになる」という前向きな危機意識、 だから新しい考え方、新しい展開、最近の情報機器(パソコン) を前面的に使い切るやり方に向う。振り返って学校現場にあてはめてみれば、 府立160〜170校のうち本当に生き残れるのは10校もないのではないかと 思います。学校教育こそ新しい時代の要請にみあった内容とやり方が 今こそ求められている時はないと実感いました。社長の時代認識が教育現場にも ぴったりとあてはまると思いましたが、残念ながら現場の教師は私も含めて、 危機意識はあっても教育を変えていこうという前向きな姿勢をもっているものは まだまだ少ないのが現状です。御社の経営方針を言葉を変えれば、学校現場にも 当てはまるのではないか。すなわち 1、お客様=生徒(保護者、地域)を第一に 2、売上よりも利益=偏差値よりも本当の学力(生きる力) 3、差別化された商品=魅力のある学校づくり、個性的な人間づくり 4、情報化とデジタル化=このままetc、更に承認意識こそ(言葉は少しむづかしいですが) 生徒を育てていく時の最大のポイントだと改めてゆっくり考えてみたいと思っています。 ベテランの方のお話、若い社員の説明、納得のいくまでお話して頂いて本当に ありがとうございました。 パソコンを本当に使いこなすことの重要さも身にしみて感じました。 挑戦してみます。