水上で筏を組む


筏を組むときは、それまでに組んだ筏をアバに張り、
川面いっぱいに浮かぶ材木のなかから適当に選び、末を
筏に引き上げて背を下に並べる。
背とは材木の曲がりの外側をいい、水上で片方を少し
でも高くすれば都合よく背が下になるのである。
このようにして並べた材木の一方を組み終えるといったん
水上に戻して振り回し、もう一方を筏の上に引き上げて
組む。目牙組み、鐶組みとも共通である。