009.イヌコリヤナギ


解説
 落葉低木で雌雄異株。双子葉植物 離弁花類 ヤナギ科 ヤナギ属  落葉低木  生育環境:ブナクラス域・川畔・湿地・水辺・湿潤泥地  分布:北海道、本州、四国、九州  花期:3・4・5月  果期:5・6月  用途:護岸・編み物・生け花・切り花・樹皮で傷の消毒・  内河は虫歯に詰める。枝で籠をつくる。
 山地の水辺や湿り気の多いところには決まって生えている、  もっとも ふつうのヤナギで、主幹ははっきりせず、枝が  横向きに出ていることが多い。葉は長楕円形で、先は丸く、  葉に柄がない。    実ると白い綿毛に包まれた種子は柳 絮となって、風に飛ば  されていく。 コリヤナギに似ているが、枝が曲がっていて、  行李をつくるのには役立たないところからイヌとつけられた。
イヌコリヤナギの葉 イヌコリヤナギの葉
上2枚 北海道大学植物園 2014年9月14日