10.オガタマノキ

解説
モクレン科。
常緑高木。
高さ20m。
房総半島以西の本州日本海側、山口県北部、 四国、九州、琉球に分布している。名称は招霊からの転化で、古くこの樹の枝葉を 神前に供えて神霊を招いたことによる。 ただし葉や花に芳香があるサカキ、ヤブニッケイ、タブノキなども同様に使われた。 葉は互生し倒卵形、長楕円形など。3-4月に径5㎝になる白色の花をつけ、 芳香がある。また古くから神社、寺院によく植えられている。材は散孔材で、 心材は黄褐色。雑用材程度の利用がある。
オガタマノキ
大阪市大植物園 2013年8月11日
樹形
写真
大阪市大植物園4月9日 撮影
表皮
写真
大阪市大植物園4月9日 撮影