52.カキ


解説
 カキノキ科。落葉高木。高さ5-10m、直径1mになる。日本、中国に分布している。  木理はやや精く、比重は0.65~0.85。散孔材。直立し上部で枝分かれする。  葉は互生し、広楕円形などで長さ7-12cm。雌雄同株であるが、雌・雄花の別があり、  秋に橙黄色の大きい肉質の果実がなる。  本州西部以南に野生状のものがあるが、本来わが国に自生のものかどうかは不明。  果樹として全国に広く植裁されている。心材のでき方が不規則で堅く緻密、  黒色の縞や濃淡のあることが多く、一面黒色のものを黒柿という。 重硬で建築装飾材、家具、器具などに使われる。
 とくに黒色のものは黒檀の代用として珍重される。葉は薬用として、  渋は渋紙と塗料として用いられる。  学名は日本名から、ディオスビロス・カキとつけられていて、英語でもkakiで通じる。
カキの花 カキの花 カキの花
上3枚 大阪市立長居植物園 2013年5月19日
カキの花つぼみ
蕾み状態 通勤途中2013年5月20日
カキの葉と実
大阪市立長居植物園 2013年6月30日
カキの実
大阪府河内長野市 花の文化園 2014年9月23日
表皮
写真
上2枚 大阪市立長居植物園 2012年10月8日
カキノキ カキノキ
上2枚 大阪府立服部緑地都市緑化植物園 2014年5月11日
干し柿
干し柿
場所:江戸東京たてもの園 RanRanさん撮影 2014年12月7日facebook投稿
この木に関する俳句かき