0055.トネリコ


解説
モクセイ科。小高木。本州中部以北に分布する。サトトネリコ、カントウトネリコとも呼ばれてる。木理はやや粗。比重は0.76。直径60cm。年輪の明瞭な環孔材。心材は黄色を帯びた淡褐色で少なく、辺材は淡黄白~紅色を帯びた淡黄白色。心辺材の区別はほぼ明瞭。材質は重くて硬く、強い。粘りがあり、曲げに非常に強い。割裂は容易。一時期、アオダモと同じ材といわれ混同されたが、木目はアオダモはど明瞭ではなく、アオダモの美しさには及ばない。生産量のきわめて少ない良材で、野球のバット、ステッキ、漆器木地などにも使われる。
トネリコの実 トネリコの実 トネリコの実
上3枚 河内長野 花の文化園 2013年9月1日撮影
トネリコの葉
大阪市長居植物園 2013年8月18日撮影
樹形
写真 写真
上2枚 大阪 長居植物園 2012年5月27日撮影
大阪市立長居植物園 2013年1月26日
写真
大阪市大植物園2003年7月22日撮影
写真
大阪市大植物園2001年11月4日撮影
若葉
トネリコの若葉
大阪市長居植物園 2013年4月14日?
表皮
トネリコの樹皮
大阪府河内長野市 花の文化園 2014年8月17日
トネリコ幹
上2枚 大阪市立大学付属植物園 2015年5月3日撮影