076.カワヤナギ


解説
カワヤナギ(河楊・川柳)
ヤナギ科ヤナギ属。落葉低木から高木。北海道、本州、朝鮮半島、中国東北区の水辺や湿地などに分布する。別名をナガバカワヤナギという。葉は互生し、細長く、長さは7-16センチ、幅0.7-2センチ程度、縁には低くてとがらない鋸歯があり、やや厚い。雌雄異株で、花は尾状花序の小さい花が集まった穂になり、枯れるときには花序全体が落ちる。見た目は雄花の花序も雌花の花序もほとんど変わらず、雄花は雄しべが数本、雌花は雌しべがあるだけで、花弁はなく、代わりに小さい苞や腺体というものがあり、これらに綿毛を生じて、穂全体が綿毛に包まれたように見えるものが多い。果実はさく果で、種子は小さく柳絮(りゅうじょ)と呼ばれ、綿毛を持っており風に乗って散布される。
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樹形