081.シロマツ

解説
マツ科マツ属。常緑高木。中国中部から北西部に分布する。別名ハクショウ、サンコ ノマツ。名称は老木の樹皮が平滑で薄く剥げ光沢のある淡灰色になることからであ る。高さ20-30mに達し樹形は円錐形である。針葉は3本が1組となり、緑色、年中 変わらない。4月から5月ごろ、淡黄緑色の花を咲かせる。球果は長さ6cmほどの卵 型で、翌年の10月ごろに熟する。韓国では樹皮も含めて材も利用されるが、世界中 で珍重され、長寿の象徴や聖木としても扱われ、中国や国内では寺院の庭、世界では 植物園で主に見ることができる。耐暑性があり、土壌の乾燥にもやや耐える。耐寒性 や耐陰性にやや劣る。病虫害にやや弱く、幼木時は成長が遅く樹皮は褐色から緑が かっている。庭園木、街路樹などとしても利用されている。
樹形
写真 写真
樹皮
写真
写真
写真
 2007年5月11日撮影