101.ゼブラウツド


解説
 マメ科。産地:ブラジル、西アフリカのカメルーン、ガボン。木理:粗。比重:0.64-0.80。径:1m-1.5m。
 落葉高木で、高さ30mほどになる。年輪が不明瞭な散孔材。
心材は淡褐色~暗褐色で、黒~褐色の不規則  な議炭が縦断材面哲霊らわれて、好ましい装飾効果を発揮する○辺材は灰色で、心辺材の区別は明瞭。  ゼブラノ、ゼブラウッドとも呼ばれる。
硬くて重い。  緻密ではあるが肌目はやや粗く、木理はやや交錯する。  光沢がある。磨くと艶が出る。 ときどき硬軟交互の木理を生ずるので、乾燥するとねじれやすい。柾目取りする  必要がある。ベニヤは割れやすい。  乾燥は難しいので、ゆっくりと時間をかける必要がある。とくに板目面は狂いやすく、小割が入りやすい。  非常に垂硬な良材で、仕上げ面に光沢があって美しい。  切削・加工は容易。表面仕上は良好。銘木としては、床柱、床廻り材、造作材などに使用される。