0103.ブビンガ


解説
マメ科。赤道アフリカ、主としてカメルーン、ガボンに分布する。
カメル-ンでブビンガといい、 ガブ-ンではケバジンゴと呼ばれる。木理はやや精。
比重は0.90。直径2~3m。環孔性散孔材。 辺材は白っぼく、広いものでは10cmもある。
心材は桃褐色ないし赤色で、より濃い遠を有するが、 色合いや柄は個体差が大きい。
重くて硬いので、加工が困難。強度はあり、細くしても折れない。 弾性があり、裂けにも強い。
接着性に優れる。唐木の代用として宗一払内装の壁面材、家具の 化粧ベニアなどに重宝されている。その他、ケヤキの代用として和太鼓の胴にも使われる。 第一級の大径木。
ロータリーカットされて、美しい杢目を現わす。ロータリーカットされたものは ケバチンガとよばれる。
木目
柾目 写真写真