1056.オオデマリ

解説
オオデマリ(大手毬) スイカズラ科ガマズミ属。落葉低木。別名テマリバナという。中国原産で日本、台湾に分布する。野生のヤブデマリを母種とした園芸品種で、根元から枝分かれし株立ちとなる。公園樹、庭木などでの利用が多く、やや弓なりに枝垂れる枝が特徴である。花が大きな手毬のようにつくことからこの名がついた。コデマリはバラ科に属するので近種ではない。日当たりを好むが半日陰でも生育し、自然な樹形が美しいため、剪定する際は花後か冬に伸びすぎた枝を付け根から切除する程度がよい。葉は対生で長さ 7-6センチ、幅 6-10センチ。単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり、葉質は厚くてやわらかい。葉の表面は濃緑色で毛が葉脈上に散生し、裏面は灰緑色で、葉脈が隆起し褐色の星状毛が密生する。 若い枝は灰褐色で皮目が目立つ。
写真
2000.4.8撮影
ヤオオデマリの葉
河内長野市 花の文化園 2014年5月6日撮影
写真
大阪市大植物園4月9日撮影
オオデマリの花オオデマリの花
上2枚 河内長野市 花の文化園 2014年5月6日撮影
樹形
写真
大阪市大植物園4月9日撮影
表皮