1065. アメリカディゴ

解説
原産地は南米ブラジル。観賞用植物として栽培される。江戸時代より渡来し、明治の中頃導入された。落葉小高木、現地では5-10mの高さににもなる。茎には平たい逆向きのとげがある。葉は3出複葉。小葉は卵状広だ円形からだ円状皮針形。枝の先または上方の葉えきから総状の花序を出す。花は上下が逆転して旗弁が下向きとなり、情熱的な真紅、花梗やがくも赤い。花期は6~9月頃で別名の海紅豆は同名異種がある。鹿児島県の県木、アルゼンチン、ウルグアイの国花 

樹木は庭園木や街路樹に、花はウールや綿の染色に、乾いた樹皮は歯磨きや、壊血病の治療等に、また木材は比重が低く、細工しやすい、南米では太鼓の材料に利用されている。
写真写真

Erythrina crista-galli Lim. エクスリナ クリスタガーリ
アメリカディエゴの花アメリカディエゴの花アメリカディエゴの花
大阪市大植物園 2013年8月11日
アメリカディイゴの実アメリカディイゴの実
大阪市 長居植物園 2013年8月13日
樹皮
写真
Erythrina bidwillii Lindl.エクスリナ ビドウイリー、
樹形
アメリカディゴ