1103.アワブキ

解説

アワブキ(泡吹)
アワブキ科アワブキ属。落葉高木。 本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国の山地の沢沿いや林縁に分布する。高さは10メートルほどになり、樹皮は、帯紫暗灰色でなめらかだが、褐色の皮目が目立つ。葉は長さ8-25センチであり、大きくて互生し、縁には低い鋸歯、裏面には褐色の毛が生えている。6-7月ごろ、円錐花序をつけて、淡い黄白色の花を咲かせ、秋には果実が赤く熟す。水分を得やすい谷筋などに生えることが多く、材も水分を多く含み、この木を燃やすと切り口から泡が出るので、「泡吹き」という名がついた。

表皮



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大阪市大付属植物園2000年4月9日撮影
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大阪市大付属植物園2010年11月21日撮影
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神戸森林植物園 2010年11月21日撮影
アワブキ
大阪市立大学付属植物園 2015年5月3日撮影