1169.アケビ


解説
 

別名:山女(ヤマヒメ)アケビカズラ、ハダカズラ、アケビ科、アケビ属。つる性落葉低木 分布は日本、中国、朝鮮半島。 用途は果実、食用(生薬名:木通<モクツウ>)、開花時期:4~5月、実9~10月。

アケビは、秋に楕円形の果実をつけ、熟すと紫色になり、縦に割れる果肉は厚く白色半透明で黒色の種子をもち甘い。
つる性落葉低木で、若い茎は緑色、古株は 木質化し、他の樹木に巻きつき伸びる。
葉は5葉複葉で4月頃淡紅紫色の花を つける。
花弁のように見えるのは3枚がく片である、花後5~6センチメートルの長さの果実をつける。
薬用としては、つる性木部分で乾燥させたものを細切りし腎炎、膀胱炎、浮腫などに適応する竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)、木通散などの漢方薬 として配合される。

アケビの花
神戸森林植物園 2015年4月29日撮影
アケビの花
神戸市立森林植物園 2016年5月22日撮影
この木に関する俳句あけび