118.ドロノキ


解説
ヤナギ科。落葉大高木。
日本の本州中部以北から北海道の川岸の肥沃地、朝鮮、 中国東北に分布する。 木理はやや精。 比重は0.42。散孔材。 高さ30m。直径1m。 葉は、だ円形で葉裏に 白味を帯び金属様の 光沢がある。若木の樹皮は横に、老い木は縦に割れ目ができる。心材は淡灰褐色で、ときに不明確な縞を あらわし、辺材はほぼ白色。 心辺材の境界はやや不明瞭。あまり明瞭ではないが 年輪は認められる。材質 は軽くて弱く、断面は厚く、やや軟らかい。耐朽性は低く、 時間が経つと緑灰色から暗灰色に変化する。 マッチの軸木、包装材、パルプ材、ランバーコアの芯に使われる。
写真
樹形
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