120.ソケイ(素馨)


解説
ソケイ(素馨)
モクセイ科ソケイ属。落葉性の灌木。別名、オオバナソケイ(大花素馨)ともいう。南アジアのインド、パキスタンのSalt Rangeという山とラワルピンディ地区500~1500mの標高に自生している。ヨーロッパへは古代ペルシャを、日本へは中国から伝わってきた。名の由来は、中国、五代十国時代の劉隠、その侍女に素馨という名の少女がいて、死んだ彼女を葬った場所に素馨の花が咲き、いつまでも香りがあったという伝説の説、また花の色が白く(素)、良い香り(馨)がする花という意を語源とする説がある。高さは1-4メートルになる。葉は長く、5-12センチ、奇数羽状複葉になり、小葉は卵状楕円形で、2-4対である。7-11月に枝先や上部の葉腋に直径約3.5センチの白く、独特で甘い香りがする花をつける。
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樹形