1235.ブラシノキ


解説
学名:Callistemon speciosuss  フトモモ科ブラシノキ属。常緑小高木。別名はカリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)という。オーストラリア原産で、観賞用に栽培され、ブラシノキ属には計34種がある。高さ2-5メートルになり、5-6月頃にブラシ状をした鮮紅色または白い花序(花房)をつける。花弁は緑で小さくて目立たないが、赤(ときに白)の長い花糸が目立ち、花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴がある。通常、赤花を「ブラシの木」と呼び、白花品種は「マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)」と呼ばれる。葉は緑色で堅い革質をしており、葉形は線形または被針形、船形で、葉の付き方は互生である。果実は朔果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える。果実には粉状の種子が入っており、オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。つまり、山火事にあうまで木についたまま種子を出さず、山火事にあって木が死んだら、実が割れて種子が飛び散る性質がある。>
上3枚 大阪市立大学附属植物園  2008年11月22日  
樹形
通勤途中 2014年5月31日  
通勤途中 2000年5月30日  
オーストラリア ケアンズ 2004年10月25日