1242.モクゲンジ


解説
モクゲンジ(木?子/木欒子)
ムクロジ科モクゲンジ属。落葉小高木。別名はセンダンバノボダイジュ(栴檀葉菩提樹)という。原産地は中国であり、日本へは元禄年間(1688~1704)に渡来したといわれている。本州(主に日本海側)から九州に分布している。名前の由来は、ムクロジ(無患子)の漢名の音読みから来たものであり、センダンバノボダイジュは、葉が「センダン(栴檀)」に似ているので「栴檀葉の菩提樹」ということである。高さ3-10メートルになり、6月中旬から7月初旬にかけて枝先に穂状の花序をつけ、たくさんの黄色い花を咲かせ、開いた当初は全体が黄色であるが、一両日の内に中央部のふくらみが赤く色づく。英名では「Golden rain tree」と呼ばれ、金色の雨が降るように散る。葉は奇数羽状複葉で、小葉にも粗い鋸歯がある。果実は3室の袋状で、各室に1、2個の種子を含んでいる。
若葉
モクゲンジ
神戸森林植物園  2013年4月28日
神戸森林植物園  2008年7月13日  
神戸森林植物園  2012年7月8日  
 神戸森林植物園  2015年4月28日 撮影
神戸森林植物園  2011年10月9日  
樹形
上2枚 神戸森林植物園  2012年7月8日