1261.マルバノキ


解説

るばのき(丸葉の木)

マンサク科マルバノキ属。落葉低木。日本固有種であり、本州、四国に分布する。名の由来は、ハート型に見える丸い葉からである。マンサクでは枯れ葉が目立つのに対して、マルバノキの紅葉は美しい。またマンサクに似た花から別名を「ベニマンサク」という。葉は互生で、卵円形から卵心形、縁は全縁、葉柄は赤味を帯び、長さは3-7センチ程度のものまで差が大きく、効率よく日光を受けられるように工夫されている。両面とも無毛で、裏は灰緑色である。紅葉が終わった後 葉が落ち始める10-11月頃に星形の小さな暗紅紫色の5弁花を背中合わせに2個咲かせ、翌年の秋に実がはじけて4個ずつの種子が飛びだす。

マルバノキの花
神戸市立森林植物園 2016年12月18日 撮影
樹形
大阪市立大学附属植物園  2012年4月8日?
紅葉
 の空
神戸市立森林植物園 2016年12月18日 撮影