171.ナラ


解説
ブナ科。落葉高木。コナラやミズナラの総称。コナラは、全国各地の平地や山野でごくふつうにみられ、 クヌギとともに、雑木林を構成する代表的樹種。葉は逆さ卵形で荒い鋸歯がある。ミズナラは、山地に 多く分布し、葉柄がごく短いことでコナラと区別されるいずれも、秋にドングリをつける。 英語で「オーク」といえば、ふつうカシと訳されるが、欧米には常緑オーク類と落葉オーク類があり、 オークという木は、むしろコナラ・ミズナラ・かしわのような落葉オーク類をさすことが多い。 ナラ材は堅く、建築材や薪炭用にも使われるが、木目が美しいので家具材としても賞用される。
とりわけ、ミズナラは木工家具材料として多く使われている。
木目
写真 コナラ
表皮
写真
97年10月3日