213.イブキ


解説
 ヒノキ科。
 常緑針高木。青森以南の太平洋側の海岸あるいは海岸性の暖帯林のなかで、 常緑広葉樹に混じって自生している。 比重0.65。直径40cm。 年輪の幅が狭く、材質は強く、硬く、粘りがある。 また光沢があり、香りがよい。個性的な雰囲気がある。 葉はヒノキのようなうろこ状だが、若木では針状の葉も現われる。心材は紫褐色、辺材は黄白色である。床柱、彫刻用などに用いられるが、量が少なく稀少価値が高いものである。庭木、生け垣としても栽培される。
イブキ
大阪市立大学付属植物園 2015年5月3日撮影
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樹形
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表皮
イブキ
大阪市立大学付属植物園 2015年5月3日撮影
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これは巨樹のもので、一般にはこれほど大きくならない。

 万福寺のイブキ 愛知県知立市  永福寺のびゃくしん(いぶき)5本 大阪府泉北郡忠岡町