0219.ポプラ 


解説
ヤナギ科ヤマナラシ属。落葉高木。原産地は不明で、欧州説、クリミア説、ヒマラヤ説がある。 全世界で栽培されている。ポプラ属は、北半球の温帯に約30種が自生しており、これらを総称してポプラという。中でも北米産のアメリカポプラ、北欧原産のイタリアポプラなどはよく知られている。また、一般にはポプラといえば、セイヨウハコヤナギを指す。日本のポプラ属ではヤマナラシ(ハコヤナギ)、ドロノキ、チョウセンヤマナラシの3種が自生している。ポプラの幹は枝が直立し、樹型は羽状。葉は互生し、広三角形。雌雄異株で開葉前に開花し、尾状花序をなす。花が終わるとすぐに綿毛付きの種子を大量につける。果実は熟すと2-4裂し、種子は小形である。
木材としては木理は精。 比重は0.45。直径1.8m。 散孔材。 心材は淡渇色~淡綜褐色、辺材は白~黄白色で広い。
材質は、耐朽性・保存性などドロノキに準じる。
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樹形
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北大のポプラ並木

表皮
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北大のポプラ並木 北海道札幌市 小学校のポプラ  北海道三笠市