260.チンチヤン


解説
マメ科。タイ、ビルマに分布する。テチガイシタンとも呼ばれる。木理は粗。 比重は1.04。直径50cm。木理は交錯し、両逆目が強く、加工性はよくない。 乾燥後は狂いが少ない。材の色はホンシタンはど赤くはなく、褐色を帯びて 暗いが、似た雰囲気があり、ホンシタンの代用として出回っている。 ホンシタンとの差は経年変化により明瞭にあらわれ、塗装直後はきれいでも、 テチガイシタンは色がぼけて、しだいに白茶けてくる。