265.エビアラ


解説
マメ科。 赤道アフリカに分布する。高さ30m。 直径80cm。木理は粗く、比重は0.70。優良な散孔材。 辺材は灰色で厚く、10cmはある。 心材は桃褐色ないし赤色で、淡褐色の遠模様が年輪 とは関係なく不規則に連続する。光沢があり縮も美しい。 辺材に近い所にやにだまりがある。加工、塗装、接着、 耐朽性、ともに優れている。
曲げ、弾性にも強く、さらに 年月が経過しても変色が少ないことも長所のひとつである。 乾燥は遅いが容易。 唐木細工、装飾材、突板として用い られる。木材 目次にもどる