277.ホンジュラスマホガニー


解説
センダン科。常緑高木。主としてホンジュラスおよび中央アメリカのメインランド州に分布する。散孔材。 心材の色は産地と比重によって違い、製材時には黄褐色から赤褐色であるが、日光や大気にさらされ ると、豊麗な黄金褐色に変わる。木理通直。ウェスト・インデイアン・マホガニーよりも緻密な肌目。 比重0.4-0.85。平均は0.55。比重の割に強度大。心材の耐久性は比較的大。切削・加工は容易。 狂いは少ない。表面仕上は良好、美麗。ウェスト・インデイアン・マホガニーの供給がほとんどないので、 戦後わが国にはこの種が輸入されてきたが、最近は丸太材の輸入は不可能、製材品として輸入される。
銘木としては、造作材などに使用される。