306.アオタモ


解説
モクセイ科。
分布地は日本から朝鮮半島にかけて。 比重は0.71。 直径は60cmと小さい。 心材は淡褐白色、辺材は白色できわめて狭く、心辺材の区別は明瞭。 白く美しい材である。加工性はやや困難。 従曲性に富んでいる。 耐久性は中ぐらい。 生産量が非常に少なく、木の径自体も小さいため、 家具材として一般に使うのは難しい。 野球のバット材として有名。またスキー板、楽器などに使われている。 今では良材は北海道日高山系の国有林で採れる材のみといわれている。

アオダモの葉アオダモの葉
上2枚 北海道大学植物園 2014年9月14日