310.ジェルトン 


解説

キョウチクトウ科。
東南アジアに分布する。
インドネシア、西カリマンタンのポンティアナック地区は有名。木の情報発信基地の制作者も1971年から2年間、同地に50回程度出張し、丸太の検品と木材専用船への積み込みアテンドなどをしました。 樹木は直径2mぐらい。
木理はやや精で、比重は0.38~0.50と軽い。 心材と辺材の区別は明らかでなく、白色~淡黄白色。 光沢があり明るい色をしているが、古くなると部分的に黒くなる。収縮は少なく、加工はしやすいが、 耐朽性が低く、虫もつきやすいので、用材として特殊な用途に限られる。
合板芯材、ハイヒールのかかと、バードカービング、置物デコイなどに使われる。

立木
上二枚 シンガポール植物園 2008年5月18日
木目
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原木

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ジェルトンの積み込み、ジェルトンは軽いので本船のオンデッキに積み込まれる ポンティアナック AIR TOLKにて

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