324.サクラツツジ 


解説
ツツジ科。落葉低木。 暖帯~亜熱帯の樹で、四国、九州南部に分布する。 屋久島に特に多い。 台湾にもごくまれにある。高さ4~5m。 直径15cm。 散孔材。 幹は屈曲して凹凸が多く、複雑な形になるのを賞用する。 銘木としては、床柱、床縁などに使用される。心辺材の区別なく、 色は淡黄褐色から紅褐色。
比重0.65-0.75。 重く強勒な材。 木理は細かく、肌目は級密。光沢がある。 心材の耐久性は中。 切削・加工は比重の割に容易。表面仕上は良好。