340.サペリ 


解説
 センタン科。落葉大高木。西アフリカを中心とするアフリカー帯に分布する。 環孔材。高さ30m。直径1.5m。  心材は製材時には淡紅色であるが、日光・外気にさらされると、時赤褐色から紫褐色に変わる。辺材は白  または淡黄色。木理は交錯。柾目に木取りした場合に、リボン杢または玉杢が現われる。比重0.64前後。  概してアフリカ・マホガニーに似ているが、少し硬く強度も大きい。切削・加工はさほど困難ではないが、  板目取りした場合、曲りや割れが出やすいので、柾目取りすること。
乾燥時に狂いやすい。心材の耐久性は  比較的大きいが、ピンホールが出やすい。表面仕上は中。銘木としては、造作材などに使用される。
木目
写真