436.コクチナシ 


解説
 こくちなし(小山梔子) アカネ科クチナシ属。常緑低木。別名ヒメクチナシ、カラクチナシともいう。原産地は中国であり、高さ20-50センチで樹形は株立ち状によく分枝し、枝が横に広がり地面に接したところで発根する。葉は卵状楕円形で光沢があり、小形である。クチナシよりやや遅く6-7月頃に5cmほどの芳香のある白色花をつける。八重咲きが普通で、そのほか一重咲き、斑入り種などがある。生長はやや遅く、耐寒性にはやや弱いが耐暑性・耐潮性は強い。10月頃につける果実はクチナシと同様、山梔子と呼び、消炎・止血などに用いられる。染料として、衣類や食品の色づけにも使用される。
コクチナシの花
通勤途中 2003年6月24日
樹形
写真