0665.アテ


解説

アスヒ・アテともよばれる。ヒノキ科の常緑針葉高木。有名な青森ヒバは、このアスナロの変種 うろこ状の葉はヒノキに似ているが、ヒノキよりも大きくて荒く、葉裏が白いので区別がつく。
和名のアスナロは、「明日はヒノキになろう」という意味があるという。木曽地方ではヒノキ林に しばしばアスナロの幼樹が入り込み、放置しておくとてヒノキ林はアスナロ林にとって代わら れるともいわれている。日本特産で、青森県以南の各地に自生する。乾燥地を好むヒノキに比べ、 湿潤な土地に適するといわれる。心材は暗黄色、辺材は淡黄色で、特有の香気がある。
アテの林

アテ、アスヒ