673.ソメイヨシノ


解説
落葉高木。高さ7-10mくらいになる。エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種であり、全国に最も広く植栽されている代表的なサクラである。明治初年に東京の染井の植木屋が、吉野桜の名で売り出し、のちに染井吉野と名付けられた。4月上旬に、葉の出る前に淡紅白色一重の花が木を埋め尽くして華やかに咲き、花や葉には毛がある。実は小さく、わずかに甘みもあるが、苦みと酸味が強いため食用には向かない。葉はのこぎり状になっている。秋には紅葉する。ソメイヨシノは種子では増えず、各地にある樹はすべて接木などで増やしたものである。また、サクラの開花前線などのニュース情報は、一般的にソメイヨシノの開花をさしている。
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ソメイヨシノの葉
通勤途中 2013年5月日
ソメイヨシノの実 ソメイヨシノの実
通勤途中 2013年5月日