0690.ニシキギ

解説
ニシキギ(錦木) ニシキギ科ニシキギ属。落葉低木。別名はヤハズ、ソバノキ、ヤハズニシキギ、剃刀の木(かみそりのき)などという。北海道、本州、四国、九州、中国、アジア東南部に分布する。名の由来は、紅葉の美しさを錦(ニシキ)に例えたところからである。また、紅葉の美しさからモミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられ、庭木の場合、紅葉を美しくするために西日を避けた日当たりの良い場所に植えられる。若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2~4枚の翼が伸長するので識別しやすい。葉は対生し、葉身は倒卵形または長楕円形、表裏面ともに無毛、縁には鈍い鋸歯がある。5-6月に葉腋から、葉より短い柄の集散花序を出し、淡緑色の花を数個開く。花弁、雄しべは4個、萼は4裂する。朔果は狭倒卵形で、熟して裂けると、橙赤色の仮種皮がはじけると、3-4ミリの種子が現れる。


ニシキギの花
大阪府 服部緑地都市緑化植物園 2014年5月11日撮影
ニシキギの赤い実 ニシキギの赤い実
神戸森林植物園 2013年10月14日撮影
写真
神戸森林植物園 2000年4月30日撮影
通勤途中 2001年10月23日撮影
宇治市植物公園 2012年9月23日撮影
紅葉
神戸森林植物園 2008年11月3日撮影
神戸森林植物園 2011年11月18日撮影
高知 牧野植物園 2008年11月9日撮影
樹形

高知 牧野植物園 2008年11月9日撮影
神戸森林植物園 2011年11月18日撮影

神戸森林植物園 2008年11月3日撮影

この木に関する俳句にしきぎ