0803.ハクモクレン


解説
はくもくれん(白木蓮) モクレン科モクレン属。落葉高木。 中国原産で、10世紀以前の渡来とされる。別名をマグノリア、ハクレンという。 幹は直立し15メートルほどになり、枝を多く分ける。葉は互生し、葉身は倒卵形から広倒卵形をしている。表面は緑色で少し光沢があり粗毛があり、縁は全縁、先は短く凸状になる。雌雄同株、両性花で、3-4月頃に直径15センチほどで芳香がある白い大きな花を枝先に上向きにつけ咲かせる。花弁が6枚、萼が3枚であるが、区別はつかないので、9枚の花弁があるように見える。花弁がすべて落ちた後、新葉の展開が始まる。中央に花軸がある。

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蕾み

ハクモクレン

場所:新宿御苑 RanRanさん撮影 2015年3月14日facebook投稿

モクレン属の中では大型の種類で。しばしば、「モクレン」と混同され、そう呼ばれることがあります。「コブシ(辛夷)」にもよく似ていますが、コブシはやや花が小さいです。3〜4月、葉に先立って大形で白色の花を咲かせます。 外見は花びらが9枚あるように見えますが、花弁は6枚、萼片が3枚です。 雄しべはたくさんあり、真ん中に雌しべが1本あります。 日が当たると開き、夕方には閉じ、よい香りがします。葉は大形(長さ10~18cm)の倒卵形で、互い違いに生える(互生)です。 葉には短い柄があり先は尖らず、 葉の縁に鋸歯はありません。 質は分厚く、表面は濃い緑色、裏面には脈上に微毛が生えます。花の後にできる実は、袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)です。 属名の「Magnolia」はフランスの植物学者「P. Magnol」の名に因みます。 種小名の「heptapeta」は「七弁の」という意味です。(facebooより)

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通勤途中4月13日撮影
樹形
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