v2.3

中川先輩と共に大青協三十周年

株式会社大重木材店  宇田靖彦
9.提供会社 | 樹には望みありTOPに戻る
私どもの大青協の生みの親とも思っていた中川先輩がお亡くなりになりまして、約半年の月日が流れたのだと思いますと、つい先日のことのように思われます。

私が入会させてもらったのが昭和四九年、多田先輩が会長の時でした。

この時が創立十五年の年でした。

この年の総会で、初めて中川先輩と名刺の交換をさせてもらったのが、今でも鮮明に思い浮かびます。

あの時の激励の言葉が非常にうれしかったのです。

あれから大青協も三十周年を迎えました。

三十年の歴史、そこには色々の意味があり、出来事がありましたが、大阪木材界の青年経営者が、経営に関する総意を結集し、斬新な理念と卓抜せる実行力を発揮して、わが木材業界の発展に資し、併せて会員の相互の親睦を図る目的で、邁進してまいりました。

正直申しまして苦しい時期もありました。

しかし、業界の発展を夢みて、大青協活動を続けて来ました。

われわれ会員の心の中には創始の精神が脈々と流れ、同時に時代に即して、発展的に継承されています。

いつの時代にも、業界の多くの先輩から暖かいご支援を受け、また激励され、これらは今日の大青協の発展存続の大きな原動力であり、我々会員の大きな喜びであります。

さて、三十年の歴史は偉大であり、今後の活動に於て、貴重な礎であります。

中川先輩の大青協に対する偉大な情熱があったからだと思います。

中川先輩の意志を引継ぎまして、大青協の発展の為、今後一層努力致すことをここにお誓い申し上げます。