v2.3

神谷のインドネシア点描

『インドネシア流生き方の巻』

インドネシアでは洗った皿もコップもそのまま口を上にして 重ね置きます。
裏返して置くことはありません。
置いている間に埃が中に溜まります。
でも、気にしません。
  なぜ・・・? インドネシア写真 使う人が食べる前に拭けばよいではないですか! わざわざ一枚一枚裏返して置く方が面倒でしょう。
なぜ日本人は面倒なことをやるのですか? 入った埃は使う直前にティッシュで拭けばよいのです。
そのために食卓にティッシュが置いてあるのです。
車は駐車スペースヘ頭から突っ込めばよいのです。
わざわざ面倒くさい後ずさり駐車なぞはしません。
出るときは監視人が手引きしてくれます。
なぜ今を楽しまないのですか? 『先楽後憂』・・・これぞインドネシア流生き方です。
後憂の際は『アパ ボレ ブアット(仕方ない)』 『インシャラー(神の思し召しのままに)』で耐えましょう。
決してあなたが招いた苦しみではないのですから。
辛くもないのに辛いときを想定して準備するのはお止しなさい。
楽しいときは目一杯楽しみ、辛いときは耐えればいいのです。
先のことを思うのはお止しなさい。
今日も明日もオテントウ様は必ず出て来るのです。
くよくよせずに楽しめる今を目一杯楽しみましょう。
インドネシア写真 日本人駐在員が胃に穴を開けるのはこの故です。
しかし・・・、 インドネシア流に馴れたら人生は楽しいですよ。
くよくよ思い悩まない。
流されるがごとく生きましょう。
そして帰国したら、『南方ボケ』の称号を貰いましょう。
これぞ駐在員が彼の地で生きた証です。
『よくぞボケるほどに任地に馴染んでくれた』と、 帰任した会社で上役に褒めて貰いましょう(?) インドネシア万歳! topにもどる