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住まいと人間にとっての水とは

良い水が健康と環境を育てる

~水にも生命があり こころがある
水が持つ特異な性質  まずそこで、水についての基礎知識を整理してみます。
 地球上の水は約14憶㌔立方mあると言います。
地球上の表面の3分の2は水に覆われています。
そして、その97%以上が海水だといいます。
  地上を考えれば湖や川、田んぼの水、それに生物の体内など無限に近いほどの水があるようですが、その地上の水も結局は流れて海へ行きますから、いかに海に水が多いかということがわかります。
自然はシンプルで、連続し、循環しながら生成発展していますが、自然の循環を大変わかりやすく示しているのが水です。
 地上を潤す水は、水蒸気が集まって出来る雲から降ってきます。
そして動植物を育てて海に流れて行くのですが、雲になる水蒸気の90%近くは海の水の蒸発によるものです。
 海は、水が取り込んできた地上の汚れを受け入れて浄化し、水蒸気としてまた地上に還す働きをしてくれています。
海では豊富なミネラルや微生物が汚れを分解・吸収したりすることは比較的知られていますが、その力は人間の考えの及びもつかないエネルギーと言えるようですから、海の存在と水の循環によって地球が保たれていると言えるのです。
 水について調べると面白い話がいっぱい出てきます。
そのひとつが千億個を超えるという銀河系の星の中で、地表に水を貯えている星は地球以外には確認されていないことです。
 なぜ地球にだけ水が存在するのかということと同時に、水はどこから来たのかもまた多くの神秘につつまれています。
単に水素と酸素が結合して出来たという単純なことではなく、その源は宇宙だと言われ、水の科学分析でもそれが証明されていると言いますからこれもまた不思議です。
 水のもっと不思議なことは、水蒸気、水、氷と形を変えながら存在し、循環していますが、固体である氷が水に浮かぶことです。
このことは、当り前の現象として見られています。
ところが、液体が固体化して軽くなるというのは、科学者の話によれば、地球上の何億という物質の中で、水と蒼鉛の合金の一部にしかない非常にめずらしい性質だと言います。
 もし水が他の物質と同じように、固体になって体積が減少して重くなれば、海や湖の底から順に氷が溜り続け、ついには全部が凍ってしまうことになります。
 氷の氷結点は0℃ですが、水の比重が一番重くなるのは4℃ですから氷よりも軽いことになります。
それに、海水は常に3~4℃の水温を維持していますので氷結しないのです。
水のこの特異な性質が地球生命を支えているのですが、これも人間をはじめとする地球上の生命を支えるために、このような特異な性質を持たされていると考えられるのです。
 その水が汚染され、生態系や人体にも大きな影響を及ぼしているのですから、本来な水の状態を取り戻す真剣な努力が必要になっています。
農薬や化学洗剤などを極力使わないことや、良い水をつくるための意識的な取り組みがいよいよ大切になっています。
 その上でもうひとつ、水の特性を示す実験を紹介します。
水にも意志があり、こころがあり、情報があることを教えているものですが、それは、波動研究の先駆者の1人でMRA総合研究所所長の江本勝さんが行っている水の結晶を写真に写したものです。
  水の結晶を写真にすることで、その水の状態がわかるということは、実に興味深い試みです。
 雪の結晶から、上空の大気や気象状況のメカニズムを分析した中谷宇吉郎博士はあまりにも有名です。
江本さんは、雪の結晶には2つと同じ形がなく、そこにはメッセージがあることにヒントを得て、「水には波動情報を保持し、伝える能力があるならば、その性質を映像化できないか」と考えて実験を始めたと言います。
 雪の結晶は叙情的な六角をしていますが、江本さんの写真を見ると、水の結晶も本来は美しい色彩のきれいな六角形をしているのです。
悪い場や社会的混乱の時の水などは、汚くて六角形が形をなしていません。
 とりわけ印象的だったのは、阪神大震災の時の神戸市内の水です。
震災直後の水の結晶は人々の混乱や、嘆きや悲しみを映したように、汚れて見るも無残なうごめきを見せています。
ところが1年後の同じ所の水の結晶は、神戸の人たちの復興への意欲とボランティアをはじめとする日本中と世界からの支援への感謝が表われたように、緑色の鮮やかで、やや長めの六角形をなしており、人の心の状態を映していることを知ることができます。
 何回かにわたり、多くの写真やスライドを見ることができたのですが、水の結晶を見ると波動エネルギーの良い所の水ほどきれいな色の六角形をしており、化学物質で汚染されて生命力の弱まった水や混乱や争いの所の水は醜く歪み、汚れています。
 東京や大阪などの大都市ほど、水道水は六角形にはほど遠く歪み、色調も濁っているのですが、気の達人が、その水に良い気を入れただけできれいな色調の六角形になっています。
 この江本さんの写真を見るにつけ、水には記憶する力があり、こころがあって情報を伝える力があることがわかります。
さらに言うならば、情報は水に容易に転写され、急速に伝播するということが言えるようです。
例えば、コップ一杯の普通の水(情報のない水はないのですが)に強い情報を持った水を1滴入れるだけで、その1滴の水と同じ情報を持った水に変わります。
 水の情報の伝播というのは、濃度とは関係のないものであることも、多くの実験で示されています。
 ここから言えることは、強くて悪い情報が多い今の社会で、しかも、ストレスや悩みや怨念が満ちており、病気が蔓延している現況下での水は、悪い波動(情報)を転写していると考えられることになります。
都会の水道水の結晶が醜く歪んでいるのは、化学物質の所為だけではなく、都会ほど磁場が悪く、悪い情報が多いからとも考えられるのです。

水は情報とエネルギーを持っている  水については、現代科学でも数多くのことが解明されて、性質などについて語られていますが、やはり肝心なところ、「なぜ地球に水が存在するのか」という最も根元的な問いには答えを見い出せていません。
 それに、水の波動(情報)の伝播の仕組みについても答えられてはいません。
最初の問題は、目下のところは、地球に生物、人間を宿らせるためという仮説を立てるしかないのですが、波動との関係に答え切れないのは、現代科学の枠組みを超えた問題だからと言えるようです。
 これまでにも触れてきたように、再現性のあるもの、検知し得るものを対象にするという現代科学の枠組みでは、マクロは巨大望遠鏡で確認できるものまでで、それ以上は、光波、音波、電磁波による思考方法と理論の組み立てによる実際とかけ離れた推測でしかありません。
(星の瞬きが数秒前ではなく何百憶光年昔の光だとか、宇宙球には約3千億個の銀河系があり、大宇宙には約1億個の宇宙球があることを検知できないなどはその代表です) ミクロの世界で言えば、いかなる顕微鏡をしても10-18㎝までしか検知することができず、それ以下は無ということになっています。
ところが10-18㎝の小ささのものは、原子核を構成する陽子の大きさであり、中性子は10-20㎝、原子になるために必要な電子は10-22㎝といいます。
 10-18㎝までしか認めないはずの現代科学はでも、陽子、中性子、電子によって原子がつくられること、そのそれぞれの数の多さによって違う種類の元素が作られることを認めているのです。
しかも物質は細胞の集合体、細胞は分子の集合体、分子は原子の集合体、原子は陽子、中性子、電子の集合体であることを認め、陽子や中性子も何かの集合体と認めるようになっているのです。
 最先端の量子力学では、物質の最少単位はクォークなどという呼び方をしていますが、その大きさはとてつもなく小さく、10-94~55㎝で、地球の科学では測定が不可能な超微粒子が回転運動をして生み出しているエネルギーのことです。
これが宇宙中に充満しているのですが、これを素にしてすべての物質ができあがっているのです。
それは、物質の中で固定されているのではなく、すべてはものすごい早さで回転しながら結合していると言います。
氷の中でも10-5秒の早さで分子が回転しているという研究がすでに明かされているのも、これを裏づけていると言えるでしょう。
 一般にはクォークが粒子であり、それが回転運動をしていると解釈されていますが、それはエネルギーであり、波動(情報)だと言えます。
 少々まわりくどい言い方をしましたが、波動が情報であり、エネルギーであって、水がそれを伝播するものであることから、江本さんは「波動=水=エネルギー」と考えてもいいのだと言っています。
ですから、良い水というのは良い情報=波動=エネルギーを持っていることになり、水が良ければ、環境も身体も良くなることを教えています。
 人間の身体は70%が水であり、動植物はすべて水によって存在しています。
良い水のあるところは場も良くなり、動植物良くも育つのですが、大自然の中で水を浄化する働きをしてくれるのは森林で、それも広葉樹の葉っぱの裏に宿されているミネラルや微生物のお陰です。
 つまり、良い水のところでは植物もよく育ちますが、同時に広葉樹の森林は良い水をつくってくれるのです。
近年、漁業組合が林業関係者と手を結んで広葉樹を育てたり、海と川を守れと山を育てる運動が広がっていますが、これらは、森を育て、土を育て、水を育てることで流域の漁業や農業を豊かにしようという取り組みなのです。
 楢崎さんの土地調査でも示されたように、イヤシロチには樹々が青々と育っていたというように、良い土地は水が良く、樹々が繁るというのは相関関係にあるのです。

良い水をつくる そこで、良い環境をつくることと水の関係に話をもどします。
イヤシロチづくりについては特集Ⅰでいくつかの方法を紹介していますが、水との関係では、良い水を引き入れるか、そこの水を良い水に変えれば良いということになります。
 ところが地場の水を良い波動の水に変えると考えても、実際の水は地場とは関係なくほとんどの場合は、パイプを通って送られてくる水道水です。
また、地場の水を良くするのには、イヤシロチ化をすることで、その情報が水に伝わることになりますから、実際は、使用する水への対策が必要ということになります。
  水道管から入ってくる水を、なんらかの装置を使って①化学物質を除去・分解する。
②水のクラスター(分子の集合体)を小さくする(クラスターの小さい水ほどおいしい水となる)。
③水を良い波動・高エネルギーの活性水にする。
などを基本に実現するならば、水がおいしく、食品がおいしくなり体内の化学物質などを追い出し、細胞を活性化して本来の生体の働きを促すことになります。
 こうして水で健康を育て、その水を散布することで場をよくすることもでき、生物を育てることもできます。
また、その水が排水として流されることで、河川や湖、海の浄化にもつながります。
水の循環を考えれば、良い水蒸気をつくり、良い雨を降らせ、大気や大地の有害性を薄めることにもなっていきます。
ここまで考えると、一人や一家庭での努力は大海の1滴以下かもしれませんが「大河の氷も最初の1滴から」という話もありますし、意識の数が増えれば、幾可級数的な変化を生むことも可能になります。
 水への挑戦は、21世紀をつくる大きな課題のひとつとなっているのです。
(酒井)
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