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木のまめ知識

 

世界一高い木は


世界で一番高い木はアメリカの約111.72メートル。

過去に測定されたもので、最も高い木はギネスブックの記録によるとオーストラリア、ビクトリア州ワッツリバーにあつたマウンテンアッシュで1872年の測定では132.58メートルだった。もとは152.4メートルあつたというが確認できていない。

以下同様に
オーストラリア、ビクトリア州ソープデールの「コーンスウエイトのマウンテンアッシュ」 1880年測定 114.3メートル
ビクトリア州ボウボウにあるマウンテンアッシュ 1885年測定 143メートル
カナダ BC州 「リン.バレーのダクラスファー」 1902年の測定126.5メートル
米国 ワシントン州 「ザ.ミネラル.ダクラスファー」 1905年測定 119.7メートル
現存する木で世界一高いものは米カリフォルニア州の保護区にあるレッドウッド(セコイアメスギ)で同地区のモントゴメリーの森にある。
99年6月4日までに、同地区の森林警備隊員らの調査で分かった。4日付の地元紙サンタ・ロサ・プレス・デモクラッによると、王座に輝いたのは、サンフランシスコの北西約180キロのモンゴメリー保護区にあるセコイアメスギ。地名にちなんで「メンドシーノ・ツリー」と名付けられた。樹齢は600年から800年の間とみられる。
つい最近まで記録を保持してきた同州北部レッドウッド国立公園にある木が世界一だったが、吹雪などで折れて、約3メートル低くなり、今年3月に実施した調査で、逆転したことが判明。ギネスブックが同保護区のセコイアメスギを最も高い木と正式に認定した。

同保護区は豊かな生態系を維持している場所として知られ、この木を見ようという人たちが殺到して自然が破壊されないように、「世界一」を示す目印などは設置されないという。

参考 レッドウッド国立公園のBig Tree

(1996.10.15より) /最終更新日 2015年10月15日